新型コロナウイルス対策について
当院では新型コロナウイルス対策として以下の院内感染予防を行っております。
- 普段から行っている院内感染予防
1マスクと医療用グローブの着用
2患者様ごとのグローブ交換
3患者様ごとのエプロン、紙コップ交換
4口腔外バキュームの使用
5診療室器具の消毒液による清拭
6タービン、エンジン等のハンドピースの滅菌消毒
7スタッフの頻繁な手洗い
8待合室での次亜塩素酸噴霧機の稼働
9治療で使用する水の除菌
10キッズルームの消毒液による清拭
- 新型コロナウイルス対策として追加で行っている院内感染予防
11待合室への消毒液の設置
12ドアノブ、手すりの消毒液による清拭
13待合室ソファーの消毒液による清拭
14患者様ごとに診療後の診療台の消毒液による清拭
15定期的な換気
安心して当院に来ていただけるように院内スタッフ一同で心がけております。
患者様にも手指消毒等、ご協力をお願いいたします。
ホームデンタルクリニック院長 似内秀樹
ロイテリ菌ページUPのお知らせ
いつも大変お世話になっております。
ホームデンタルクリニックより、ロイテリ菌ページUPのお知らせです。
ロイテリ菌とは、お口の菌環境を整える能力を持った乳酸菌のことです。
アトピー性皮膚炎、口臭、歯周病・虫歯リスク低減など、身体の様々なリスクに効果を発揮しますので、ご興味のある方は是非ご覧ください!
ホームデンタル通信Vol.8
冬に歯が痛くなるのは・・・
平素よりご通院いただきまして、ありがとうございます。歯科助手の鈴木です!!今年も早いもので一年の締めくくりの時期になりました。年末に向けますますご多忙と存じますが、くれぐれもお身体にお気をつけください。
今回の内容は冬の歯痛についてです。皆さんは、寒い時期に何の前触れもなく歯がうずいたり、歯茎がきりきりと痛みだすことはありませんか?冬の歯痛の原因として、歯の食いしばりと食いしばりによっておきる※咀嚼筋などの筋肉痛の可能性があります。
寒い部屋で寝てしまうと、寒さを耐えるため無意識に歯を長時間食いしばる事があります。そのため、筋肉が常に緊張状態になり、朝起きると歯が痛むように感じるそうです。
~解決策として~
1.筋肉をリラックスさせる!
1日に数回あごを前後左右に揺すりましょう。これは筋肉をリラックスさせる効果があり、痛みの緩和に繋がります。
それでも痛む時は・・・・
2.マウスピースを作成する!
歯がすり減ってしまうのも防いでくれる役割があります。当院では約4000円で作成することが可能です。
食いしばり以外にも虫歯が冷気でしみる場合もあるので、
気になる方はぜひ一度ご相談を!
残り1ヶ月元気な歯で乗り切りましょう☆
消費税増税に伴う、料金変更のお知らせ
いつも大変お世話になっております。
ホームデンタルクリニックより、消費税増税に伴う料金変更のお知らせです。
2019年10月より、消費税が8%から10%に上がります。
それに伴い、治療費の料金設定が変わります。
ご迷惑をお掛けしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
ご不明な点は当院スタッフにお尋ねください。
診療時間変更のお知らせ
いつも大変お世話になっております。
ホームデンタルクリニックより、診療時間変更のお知らせです。
誠に勝手ではございますが、年内にて日曜日の診療を終了させていただきます。
休診日:第1・3水曜日 / 第2・4木曜日 / 日曜日 / 祝祭日
となりますので、よろしくお願いいたします。
ホームデンタル通信No.5
暑い日が続いていますが、熱中症にはお気をつけて下さいませ。
今回担当します、衛生士の山澤です。今回はフッ素についてお知らせします。
虫歯予防や丈夫な歯や骨を作るための役割を担っています。
※虫歯予防の作用(フッ素利用による)
歯から溶け出したカルシウムやリンの際沈着を促進歯の質を強化し
酸に溶けにくい歯にする。
歯垢の中にあるむし歯原因の菌の力を弱め酸を抑える
《フッ素の利用法》
- ①フッ素歯磨き粉
ブラッシングのたびに使用すると、磨いてる間の効果プラス後
口内の歯や粘膜に残ったフッ素が唾液に混ざり効果が持続する
- 注意点:フッ素濃度1,000-1,500ppmの歯磨き粉は6歳未満のお子様は控える。
- 磨いた後は、5-15㎖位の水でうがいを5秒くらいではき出す。(1回くらいに控える)
- ②フッ素洗口
4歳以上からフッ素洗口液でうがいをする方法です。
- ③フッ素塗布
歯科医院でフッ素を歯に直接塗る方法で、年に数回塗布できます。
生えたての歯の質が弱いので特に効果があります。
1歳半位から行うことができます。
ホームデンタル通信No.4
~ デンタルフロス使ったほうがいいの? ~
平素よりご通院いただきまして、ありがとうございます。歯科衛生士の加藤です。
春の日差しが心地よい季節を迎えましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、皆さんは普段、デンタルフロスはお使いですか?
実は歯ブラシだけでは全体の60%の汚れしか取り除けません。そこでデンタルフロスを併せて使うことで、なんと90%近くの汚れを取り除くことができます。
日本での使用はまだ浸透していませんが、欧米では歯ブラシと同様にデンタルフロスは毎日の習慣になっています。
《デンタルフロスって何? いつ使えばいいの?》
歯と歯の間の食べかすや汚れを清掃するのに適している器具で、ロール状に糸が巻かれたものとホルダーに糸が付いているものがあります。
就寝前に使うのが理想的です。就寝中は唾液が減少し、口の中の細菌が増えるので一日の最後に歯磨きと一緒に使う習慣をつけましょう。
《デンタルフロスのメリット》
- ①歯間に汚れ(歯垢)が溜まらない
食べかすや汚れの除去率が大幅に上がります。
- ②虫歯や歯周病の予防
汚れの停滞は虫歯や歯周病を引き起こします。効率的に清掃できれば予防効果を高めてくれます。
- ③虫歯や歯周病の早期発見
糸が引っかかったり、すぐ切れてしまう場合は虫歯の可能性があります。また使用後に出血する場合は歯周病が疑われます。
- ④口臭の予防
食べかすが停滞することでも口臭の要因になります。活用して口臭予防につなげましょう。